FUNTEQ スピーカーエッジ交換・その他修理について |
■ 落札・ご依頼の前に | |
エッジ交換のご依頼前にボイスコイルが切れていないかどうかをお確かめ下さい。 ユニット再装着の際に同じ位置にマウントするのが理想ですので、ユニットを外す際には外した側と角度が分かるように、予め印をつけていただけましたら幸いです。 また、予めユニット、コーン紙の傷や凹み跡、補修跡などをご確認の上お送りください。もし可能であれば予め写真を撮っていただけましたら幸いです。 到着後当社にて確認を行い、万一修理不能な場合は速やかにご連絡、ご返送いたします。恐れ入りますが、その際、元払い分の送料のご返金は承りかねますので予めご了承ください。 基本的に、修理を行うユニットから音が出ていればボイスコイルは切れておりませんので、エッジを交換することによって歪は無くなり低音は復活します。エッジが完全に落ちている場合歪み音がする場合がありますが、この状態で大きな入力を入れたり、長時間鳴らし続けますとボイスコイルを痛めてしまいますのでご注意下さい。 音を出さずにテストする方法: テスターをお持ちの場合はユニットの導通があるかどうかをお確かめ下さい。 ウーファーまたはフルレンジユニットの場合は1.5Vの乾電池でテストする方法もございます。乾電池をユニットの端子に付けた時にコーンが動けばボイスコイルは切れておりません。 | |
■ 梱包について | |
ユニットを合わせてタイラップまたはボルト・ナット等でしっかりと固定し、十分な緩衝材で巻いた上でダンボール箱に入れてお送り下さい。 ※ねじるタイプのビニールタイなどは緩みますのでお使いにならないでください。 | |
ユニットが1本の場合は、左の画像のように厚手のボール紙、またはベニヤ板等を動かないように当ててコーン面を保護して下さい。 センターキャップが干渉する場合などは1本ずつ梱包してください。 |
■ その他サービス | |
エッジ交換のご依頼と同時に、エッジのラバーコーティング加工(ダンプ剤塗布)/センターキャップ交換/コーン紙着色/コーン紙の亀裂等の修復等も承ります。 機種やユニットの状態をお知らせいただきましたらエッジ交換と合わせた料金をお見積もりいたします。 | |
エッジ交換・コーン紙着色(黒) |
エッジ交換・コーン紙着色(白) |
センターキャップ交換 |
ダンパー、ボイスコイル修理 |
ダイアフラム交換 |
エンクロージャー着色 |
Altec リコーン |
JBL リコーン |
■ その他、スピーカーの故障・修理につきましてお気軽にご相談下さい。 |