JBL 075, 2405 【16Ω】 ダイアフラム交換 (ペアー)


FUNTEQ オリジナル 075・16Ωアルミダイアフラム使用によるダイアフラム交換作業、及びメンテナンスサービスを承っております。 (当社にてダイアフラム交換作業を行います)

使用ダイアフラムは当社特注の 075 専用設計となっております。主にPA用を想定している一般的なチタン振動板+カプトンボビンではなく、
50μ・アルミ製振動板、ペーパーボビン、アルミボイスコイルの採用により、オリジナルにより近い音色を実現いたしました。

JBL リングラジエター式ツイーターのダイアフラム交換は簡単ではありません。適切な音圧と「JBLらしい芯の通った高音」、高音質を得るためには精密なセンタリングが不可欠です。

コンプレッションドライバー同様ガイドピンはありますが、JBL リングラジエター式ツイーターは装着するだけでは高音質を得られず、 1/100mm 単位の調整が必要となります。JBL(民生用)、JBL Professional ではガイドピンの直径から異なりますのでそのままでは汎用性はありません。また、ガイドピンの位置やギャップとの関係はそれぞれの個体差があり、当社では必ず個々のツイーターに合わせたガイドピン穴調整を行っております。

交換受付機種
075, 2405

その他 075(8Ω), 077, 2402 の16Ω化や、フェライト仕様も承り可能です。8Ωダイアフラムも少数ご用意しております。また、075 ホーンの磨き、及び 2405 ホーンの再塗装も別途承り可能でございます。ご希望がございましたらご相談下さい。


作業内容: ダイアフラムと交換費用、ギャップ清掃、ターミナルの接点メンテナンス(2本分)

24,750円 《返送料込・消費税込》
(ホーンの磨きをご希望の場合は別途お見積いたします)


●当社宛にツイーターを送る際の送料につきましては発送時にご負担ください。




ご依頼からお届けまでの流れ:
ご連絡後、ご都合の良い方法でツイーターを元払いにて当社までお送り下さい。
到着/点検後、ご連絡をいたしますので、その後にご入金を頂き修理開始となります。
[修理開始〜完了/テスト〜お届け]までの日数は通常おおよそ10日程頂いておりますが、受注状況によって前後する事がございます。


ご注意事項:
磁気回路(プレートとポールピース)を分解したツイーター(画像ご参照)は保磁力を失っておりますので、そのような場合は修理の承りは可能ではありません。
赤い「封印」が付いている場合はこれは外しますので上記画像でご覧いただいている状態となります。旧タイプの 075 は「銘板」が薄く、剥がすと皺が寄り見栄えが悪くなることがあります。中心に穴が開いていない場合、画像のように分解する際に銘板に穴を開ける場合があります。
 




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